このソフトはただ単に、スクリーンセーバーをランダムに表示するだけのソフトです。
スクリーンセーバー実行中にウイルススキャンをするウイルスチェックソフトに対応しています。(Mcafee Virus Scan 5.13aで確認)

解凍すると以下のファイルができます。

randscr.scr	ソフト本体です。
readme.txt	このファイルです。
hspext.dll	HSPの拡張DLLです。

randscr.scrとhspext.dllをWindowsのsystemフォルダ(例:C:\WINDOWS\SYSTEM)NT/2000/XPではsystem32(例:C:\WINDOWS\SYSTEM32)にコピーしてください。
そして、画面のプロパティを開いてスクリーンセーバーの設定で「randscr」を選び、『設定(T)..』をクリックすると、スクリーンセーバーの置いてあるフォルダを選ぶ画面が出るので選んでください。
インストールとしてはこれで終わりです。
あとはスクリーンセーバーが起動するとランダムで表示されます。

アンインストールは、systemフォルダ(NT/2000/XPではsystem32)にあるrandscr.scr,hspext.dll,folder.datを削除すれば終わりです。

上に書いたインストール方法よりも簡単かもしれない方法です。
まず解凍したフォルダを開いて、randscr.scrを右クリックして『設定』クリックします。
すると、スクリーンセーバーの置いてあるフォルダを選ぶ画面が出るので選びます。
そのあとにもう一度randscr.scrを右クリックして、今度は『インストール』をクリックします。
すると画面のプロパティが出るので『OK』をクリックするとインストールが完了します。
どちらでインストールしても正常に動きます。

表示したいスクリーンセーバーは、必ず1箇所のフォルダに置いてください。
選んだフォルダの下のフォルダまでは探さないのでご注意ください。
また、スクリーンセーバーが無いフォルダを選ぶとエラーが出ます。

このソフトはONION software（おにたま）様のHSPを使用して作ってあります。

このソフトはフリーソフトウェアです。著作権は浅葉姫香にあります。
このソフトを使ったことにより不具合が起きても責任を負えませんので、使用者の責任によって使ってください。